一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

幸運だった

今回、命が助かったのは(まだ治療中なのでわかりませんが)


いろんな幸運な偶然が重なったから


まず最初皮膚科行こうとに思ったがそこが休み


近くの医院に駆け込んで血液検査したこと


次の日院長先生が家に電話くれたこと。


その曜日いつもはスポーツクラブに行ってたのですが、
やはり少しだるかったから家に居た
そして夫が、テレワークで家にいたこと
病院まで送ってもらえた


確かにタクシーもあるが、調子悪い中タクシー探すのはたいへんだったことと思う


そして医院の先生が直接大病院の先生に連絡してくれたこと
それをしてくれなかったら次の日に予約になっていた


病室が個室とはいえ空いていたこと



とにかく病院にたどり着ければ安心だと思う


だるさ・・・年のせいではないかも
病気の可能性もある
私は毎年健康診断受けていた。ほぼ正常だった
トゥルースリーパーとかサプリメントとか買った方がいいのかと考えていた
調子がおかしいと思ったらやはり早めに病院へGO


ベストオブ病院夕食

退院

朝8時くらいに主治医が二人大部屋に見えた。


先生が「引っ越ししたんですね。すみません、最初は個室しかなくて」

「とんでもないです。命が助かったのでそれが一番です。ありがとうございました」


と答えた


「数値は上がっていますが、来週は外来で採血診察ありますが、油断せず、なにかあったら来週を待たずにすぐ来てください」と言われた




後は恐怖のお会計です
前もって手続きしておけば、高額療養制度も病院がやってくれるので楽だ


約25万円。結構かかりました。差額ベット代もあったし
事務の人がやってきて「ごめんなさい。高額療養費制度使えなかったわ」


だった

入院7日目

朝採血。


昨日の夕方から念願の大部屋に移った


個室代がかからないと思うと


気が楽だわ


主治医がいらして「おや・お引越ししたのですね。数値がいいので明日退院」と言われた


でもこういう三次救急の退院は、ある程度落ち着いたら自宅療養という形なので
完全に治ったわけでない


大部屋はあっという間に埋まってしまっていた


売店に行って弘兼憲史マンガ「黄昏流星群」を買って読む。


大部屋の一人の70代くらいの人が何回もナースコールをする。当然の権利なのでいいが
夜はその人のいびきが一番ひどかった


一人部屋は寂しかったので、これくらいの煩さののほうが精神が落ち着く