一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

先生の話を聞くことに

外来に切り替わり自宅療養の一週間後


採血とその結果を見ての先生の診察がある


その時はご主人も一緒にどうかと言われたが


夫は会社の決算と引継ぎとで時間がとれないらしい


外来予約は、10時となってる


夫は「それ10時からいつまで?」


偉そうに。相手は証券会社などの営業のアポイントでないんだよ。お医者様
イライライライライライライライラ


患者がひたすら待つんだよ


面倒だから私一人で行く


「採血するっていうけどなんで何回も採血するの?前のデータ無いの?」


究極   馬   と   鹿    か


でも、なんだかんだと言ってもお金がないと病気も治せないので
私としては頑張って働いてほしい。


銭がないと始まらない。



入院しているとき「ハローワークの病気を抱えながら働きたい人の就職相談が2時から○○室であります」と院内アナウンスがあった
病気は辛いけど、働きながら。。。。て
やはり銭は必要だ

退院して

退院して、早速カフェに行った。


コーヒーとサンドイッチを注文


一週間ぶりのコーヒーが五臓六腑に染み渡る


夫は仕事なので、私一人タクシーで帰った


一週間、夫の一人暮らしだったので不安だったが
想像してたより部屋はきれいだった


食器は自分であらったようだ
洗濯もうまく行ったようだ


退院後は私に家事ができるだろうかと入院中ずっと心配だった


掃除くらいならできるが、食事をつくるのは家事サービス頼もうか、それかヨシケイの
食事サービスたのもうか
考えていた


生協を2社頼んでいるので、とりあえず冷凍もの、インスタント
大量に頼むことにした


私一人でも大変なのに、介護しなければいけない親、もしくは子供がいる人は
辛いと思う
つくづく健康が一番だと思った

幸運だった

今回、命が助かったのは(まだ治療中なのでわかりませんが)


いろんな幸運な偶然が重なったから


まず最初皮膚科行こうとに思ったがそこが休み


近くの医院に駆け込んで血液検査したこと


次の日院長先生が家に電話くれたこと。


その曜日いつもはスポーツクラブに行ってたのですが、
やはり少しだるかったから家に居た
そして夫が、テレワークで家にいたこと
病院まで送ってもらえた


確かにタクシーもあるが、調子悪い中タクシー探すのはたいへんだったことと思う


そして医院の先生が直接大病院の先生に連絡してくれたこと
それをしてくれなかったら次の日に予約になっていた


病室が個室とはいえ空いていたこと



とにかく病院にたどり着ければ安心だと思う


だるさ・・・年のせいではないかも
病気の可能性もある
私は毎年健康診断受けていた。ほぼ正常だった
トゥルースリーパーとかサプリメントとか買った方がいいのかと考えていた
調子がおかしいと思ったらやはり早めに病院へGO


ベストオブ病院夕食