一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

それほどでもないくせに

夫は親戚のなかで輝く星なのだ。


夫が大盤振る舞いすることで生活は夫の実家はうるおう


そしてそんな旦那の親戚は夫は親孝行で偉いわ。。立派だわ。。。と褒めちぎる


だから最初のあいさつで夫が私の実家に来た時


「親からお金もらう人がいるなんて信じられない。僕は親にお金あげています」


と言った。うちの親にも「立派だわ」とほめられると思ったのだろうが


うちの母は「子供のお金をあてにする親がいるなんてそっちの方が信じられない」
と言い放った。


旦那は国立大学上場企業だけど別にびっくりするほどのスペックではないのだが、
そんな人ゴロゴロいるよ。井の中の蛙。なのだ。


私の弟は親に金あげないよと言ったら
金があげられない道楽息子と思ったのか、多分自分の方が大学のランクが上だと思ったんだろうね


「弟さん大学どこですか。。。。?」


だと。弟の大学名を言ったら黙った。


夫にはお姉さんがいて
「姉は僕の母親代わりで(母親生きてます)だから姉には感謝しているので。。いろいろとしたい」と言った
たぶん私が「そうか。じゃあお姉さんにもお世話になったから感謝していっぱいお金渡さないとね」
というと思っただろうが
実際私が放った言葉は
「お姉さん、とお母さんにどんだけ金渡すのか。お前の親戚はフィリピンか(差別用語でしょうか)」


よって私は夫の親戚の間ではケチになってます