一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

そこは笑うところだったのか・・

私が人間関係で気をつけている人は「教えたガリの人」


スポーツジムにいるとよく「教えたガリの人」に出くわす。


攻撃してくるわけではないから「へー」と言う感じで聞き流してはいる



でも教えたガリの人の深層心理は


マウントとりたいのだろうな・・・・とも思っている


それに「教えたがりの人」の内容はそもそも博識ならぬ薄識。間違いも多々。


ただこちらが素直に聞いていると、向こうも踏み込んできて、時には命令口調になり嫌な思いを何度もしたことがあるので


適度にに言い返す必要はあると思っている


先日、私に親切にしてくださるご婦人に 私の喫茶店好きをポロリと口をすべらせてしまったら、「○○という喫茶店あるわよ」とまた教えてくれた。私の最寄りの駅から4駅向こう。


ビビンバ丼が800円でおいしかったわよと言ったときは・・・いやな予感がした
ネットで見たら年配がたむろしていてパチンコ屋の隣で・・・と書いてあった


わたしのいう喫茶店と言うのは雰囲気のいい喫茶店のことで、なんでもいいわけではない
・・・のよね


社交辞令で「じゃあこんど行ってみるね」とは言っといた。これが私の悪い癖で反省すべきかもしれないが、なんといえば・・・


次の日から私をみるなり「そこ行った?」とよく聞くので


車に乗っていってみた


案の定よく言えばレトロ、ノスタルジック・・・ボロイ古いお店だった


教えてくれたご婦人に「車で行ったんだけど、パーキングもないし帰ってきた」


と言ったら、「えええ!!運転できるの?」と聞かれ、「はい」と答えたら「尊敬する~わたし運転できないから~。(私のこと)運転できないと思ってた~」・・と


だから「私が地方出身だからかもね、私の友達はだいたいみんな運転できるよ。」


「私、東京出身。それにアッシー君がいたから~~~」と、言うに事を欠いてのたまった。


「確かに東京は自動車いらないけど、東京出身の子も、アッシー君いた子も、だいたいみんな学生時代に免許取ったよ~」と負けずに言い返した


「ねえねえ運転するとき人格変わる?」と不思議な質問された。


自分が基準のご婦人が多く、それはいいことだと思うけど、ちょっと迷惑なことに出くわすこと多かったな


でもアッシー君のところ・・・冗談だったのか、なんだったのか、、、
冗談なら笑うべきだったね


この人のこと書いた昔のブログですよろしければお読みください