一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

しまったと一瞬思ってしまったが

もうすぐマスク不要だとか言っているけど


私は、もうマスクの方が楽になった。


出かけるときは、眉毛をちょいちょいと書くだけなのだ。


先日、スポーツジムに行ったとき、慌てていて、眉毛を描いてくるのを忘れてしまった。


誰も私の顔など注視してないとは思うから「まっいいかー」と思ってた時


時々話しかけてくれる親切なご婦人とばったりロッカーで会った。



「今日眉毛描いてくるのを忘れちゃってー」と眉毛を押さえながら話した。


「眉毛あるじゃん」と言われてそそくさとどこかへ。確かに眉毛はあるにはあるのだが


正直「えーわかんないよ。」とか「誰も見てないから」とか笑ってくれるかなと思った。


しばらくしてそのご婦人は、戻ってきて「これ使って」とプライベートロッカーにおいてあったというご自分のアイライナーを手渡してきた


「いいですいいです」とご遠慮申し上げたが


「いいからいいから」とご婦人の圧に負けてしまった




そういえばこのご婦人が私にくれようとしたもので、ご遠慮申し上げてもいちどとして


ひるまれたことがない。いつも受け取ってしまう。


飴も、もらったなあ(飴好んで食べない派です)


でもでもすごく嬉しいんですよ。有難いんですよ


過去嫌な人がいて
もっともらしい理由をつけて搾取してくる人に、私は何度も出あいうんざりしたことがあった。


だから本当にうれしいのです



その他、嫌だった人は


大したものをくれず、ほぼ押し付けてきたのに「あげたあげた」という人
   あなたのいらない物は私も要らない。詠み人知らず


また相談してないのに、アドバイスをしてきてその通りにしないと逆切れする人など


いろいろいたなあ


だからこの人の親切はうれしいです