一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

母から電話が毎日くる苦痛

世の中、うまくいく人はうまくいくが
いかない人は とことんうまくいかなくて
しんどい思いをしているのにむくわれない気がする。


その違いは、相手から【かも】られるかどうか・・・かも
気持ちを強くもたないといけない


母から電話が毎日くる。
母は、新幹線で二時間ほどかかる所に住んでいる。
電話が来るのはいいが
電話を切ろうとすると
「まだ切るのは駄目だ」という
寂しいから切らないでくれと言う。


「今からご飯だから電話を切るよ」と言えば
「ご飯なんて一食ぬいたって死なないわ」
とまで言う。
それでも強硬に電話を切ると
私のことを鬼だという。


母は毒親なのだろう。
私には弟がいて、私がまだ小学2年生の頃、
母はまじまじと私の顔を見て
私の弟のことはかわいいが、私のことはは少しもかわいいと思はない
と言い放ったことがあった。


冗談で言ったのではない。その証拠に


父と母は私が物心ついた頃から仲が悪く
いつも喧嘩して離婚話がでていて、
子供をどう分けるかの話の時


母は弟のほうを強く主張した。 
私の目の前であっても平気でそう言った。
私はいらなかったらしい


そんな仲の悪い父母でしたが
晩年はそれなりの夫婦になり
父が今入院中でお家で一人になった母は
寂しいからと私に毎日電話をかけてくる。



【ふつう娘は親を優しくするもんだ】と
周りのみんなはそう言うよ
なぜあんたはそうでないのか・・・と


電話を切ってもすぐかかってくる
電話に出るまで何度もいつまでも呼び出し音が鳴っている


お願いだから弟(息子)のほうに電話をしてくれというと
あの子にはかけたくないという。


弟(息子)には迷惑かけたい。
しつこくして嫌われたくない
仕事の邪魔したくない。。
らしい。


私にはどんなことをしても嫌われないとおもっているのか
私に嫌われても平気なのか


あの小2の頃の母に言われた話
離婚のときに私をいらないといった話をしたが、


どうやら親戚には、子供の頃に厳しく躾けすぎて私が怒っている
と言いふらしている。


【誰だって子供には厳しく躾けるよ】と親戚の人に慰められたらしい。
私は悪者扱いだ。


厳しいでなくて八つ当たりばっかりだったよ


それにこれまでもいろいろ私なりにやってきたのに
それらは全て無いものになっている。



ここまでお読み頂きありがとうございます。
まだ話は続きます