一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

入院4日目(骨髄検査)

今日もいつもの検温血圧パルスオキシメーター


そして100㎖のステロイド点滴



午後から恐怖の
骨髄の検査です


最初、医師から骨髄検査すると言われたとき、
テレビドラマ見過ぎの私は「私はもしや〇血病か」と思ったが
先端医療の病院は徹底的に検査するらしい
採尿はもちろんだけどUNTIもだ
入院時、看護士さんに「出そうになったら言ってくださいね」と言われた



腰に麻酔針を刺して骨髄を抜く


主治医ともう一人がきて病室で二人で処置するらしい
無菌室かと思ってたが、そうでなかった


「骨が見えるところまで穴を開けてね」


と恐ろしいことを


ゴリゴリと音が聞こえる


「じゃあ骨髄を抜きますから、少しイタイですよ」と主治医


「どうかな」ともう一人の人に相談・・・・・どうやら失敗したか


「ごめんもう一回やるからまた麻酔するね」


結局3回穴があけられたか?


「血 結構出たね。止血」


腰にガーゼを貼られ、あおむけで30分


その後看護士さんが血圧パルスオキシメーター検温
シーツに血が付いたのでシーツを看護士さんに変えてもらった


でも30分後は普通に歩けた


その後は大好きな病院食。。。。


主治医が見えて、今のところいい具合に数値が上がっているとのこと
骨髄の結果は2週間かかるらしいが、その結果待たずに、退院外来治療に移行する可能性あることを告げられた


テレビ見て寝ていたらいつのまにか寝てしまい夜中11時ころ起きて
みたらパジャマの下おしり部分とシーツが濡れていた
もしかしてお漏らし。。。。昨日麻酔したからか


看護士さんにシーツを替えてもらいまた寝た