一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

そもそも電話が嫌いだから&産経悩み相談

この悩み相談に出てくるお母さんは悩んでいるから偉いなと思う。

愚痴ばかりなのでお嫌な方はお控えください。


私は電話が嫌いで、特に母からの電話に悩んでいる


母は鬱病の薬を飲んでいる。いたって他人からは普通に見えるから


薬が効いているのだなと感心する。


鬱病は【暗く】【静かに部屋の片隅にいる】イメージだが全然違うのだ。


母は何回も同じことを言うし、しつこいし、それを電話でやられるのは


こちらの神経がもたないのだ




「今からご飯作るから、電話切るね」というと


「いやだーーーーご飯なんて1食ぬいても死なんわ~」


それを・・・・弟に同じこと言ってくれない?弟とそのお嫁さんには言えないのだ


誰かにしがみつきたい依存症なのだ。寂しくて寂しくて溺れていて、何かを一度掴んだら、


離さない。そんなイメージだ。



母が「私、あんたになんか悪いことしたか」


と言うから、子供の頃は私は不眠症で、母にその苦しさを訴えたら


死ぬ気で勉強しないからだ!と叱られた。その後、母がとった行動は


毎日私が寝ているかどうか確かめに来た。私は怒られるのが怖いから


布団の中で寝たふりしていたが、母にばれて「まだ起きている!」と怒られ、


その後、ふすまを乱暴にピシャリと閉めて去っていった。それが何日か続いた。


という話を母にした。母のうっぷん晴らしだったと思う。


母は「あんたに、強くなってほしかったから」


と言うから


じゃあ、私も同じように言うね。一生懸命に・・・してね


といって電話を切って食事の用意したよ。



その後親戚中に、「あの子(私)は私が厳しく躾けたことを怒っている。」


と言いふらしていた。周りの人は、


「みんな子供にはちゃんと育ってほしいから厳しく躾けるよ」と励まされたそうだ。


と後日母が言った。


あれは私だけにする八つ当たりだよ。うっぷん晴らしだよ。



上記の産経新聞の悩み相談のお母さんは悩んでいるからまだ偉いよ。


うちの母は、息子には弱いが、弱い者(私)には強い   ┐(´д`)┌ヤレヤレ