一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

この時期辛い病

この時期、ある病に悩まされる。毎年悩まされる。


症状は
体が重い。頭が重い。できれば横になって体を休めたい。
やる気がでない。
歯が痛い。顔が痛い。目の奥が痛い。
少しよくなっても
無理すると微熱が出てきて、
さらに無理すると
38度超えの高熱がでることもある。



病名は、【副鼻腔炎】というもの。
今、耳鼻科へ通院中。


「なんだ~それくらい」と思われるかもしれません。
確かにそうですが
かかった人しかわからないと思うが


薬飲んでもなかなか&なかなか&なかなか治らないのだ。
不調が長く続くのだ
顔の中、頭の近くの副鼻腔で炎症しているのだから。


ただ【副鼻腔炎】とわかったのここ3~4年前で
わかる前は


なぜこんなに体が重く、つらく、やる気がでないのだろう
と思ってた


ふつうは副鼻腔炎の特徴に汚い鼻水がでるというのがあるが
私の場合は鼻水がでないので、
鼻のせいとは思わなかったので何年か前に内科にいった。


きっとなにか重い病気に違いないと覚悟を決めて行った。
だが
血液検査は異常なし。


医者からは【自律神経失調症】でしょうと言われた


だからその時は素直に「自律神経失調症はこんな感じか~」
と思ってた


それを友に言ったら。その友とは
引きこもりとお友達の関係 - 一匹小羊の日記  kind of a recluse
私の身近の8050問題 - 一匹小羊の日記  kind of a recluse
気が向いたらお読みください



彼女は、「自律神経失調症といっても本当は鬱病なんでしょ」
と思いこんだ。
どうしても私のことを鬱病とラベリングしたがるのよね。


そんな思い込みが激しい彼女は
会社の人間関係が原因で鬱病になり入院して仕事を辞めた経歴。



その友から「体調どう?」とメールがきた。


私「治ったかなと思ったらまたぶり返し。なかなか治らないよ」


「そういうもんだよ。一歩一歩だよ」


「言っとくけど私、鬱ではないよ。鬱と思っていない?」


「えー鬱でないの???」


「だから~。鬱と診断されたこと一度もないよ(怒)何回も言ってるよね」


「ごめん。私たち友達だよね」


「・・・・・・」友達か・・・


ということ何回か繰り返したなあ・・・と思いだした。



長文お読みくださりありがとうございました。




でもコロナの後遺症と副鼻腔炎の症状似ている気がする