一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

私の身近の8050問題

ひきこもり気味の私が言うのも
なんですが


8050問題の女友達がいます。
もちろん50のほうね。独身,無職
ただ過去に大病を患い働けない事情もあるのです。



今は、彼女は大学時代の時のサークルの集まりによく
お出かけするし、たばこも吸うし元気にはなったみたいです。
    (病気ならタバコやめたら~と言ったこともあります)
そのサークルの集まりに私も誘われますが、
私は参加しません。


実は彼女は大病の前から無職だったのです。
これほど引きこもりだの8050問題だの騒がれていないかなり前の頃から
仕事をしていなかったので
彼女のこの先のことについて、
一度聞いたことがあります。すると
「基本的人権は憲法によって保障されている」
「すべての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」
と言いました・・・・


それはもし窮したら生活保護を受けるということでしょうか。
聞いてはいけなかった事でしたね。
その人の人生だもの・・


その人の人生については他人は何もできません。
もちろん口だけのアドバイスなら誰でもできます。


ただ彼女はサークルの集まりに来ない私を
「ひきこもってて大丈夫?ちょっと心配してる」と言ってきます。


上から目線で心配されるのは
なんだか・・・複雑な感じ・・・・です。