丸の内を歩く。国宝曜変天目を見る
久々に東京に行きました。
東京丸の内に新しく静嘉堂美術館がオープンして、そこで
「響きあう明宝 ー 曜変、琳派のかがやき」展を見に行ったのだ
その美術館が誇る一番の出し物は【曜変天目】で、来ていた人はほとんどそれ目当てだと言っていいでしょう。曜変天目は国宝、南宋時代の・・お茶碗。
「開運!なんでも鑑定団」の番組が好きな人は知っていると思う代物。
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何が一番びっくりしたかというと
この曜変天目のぬいぐるみがあるのだが、それが飛ぶように売れて注文待ちだそうだということ
ぬいぐるみと言っても実物大らしいから、・・・茶碗の大きさのぬいぐるみ。
更にななななんと・・・お値段は5800円。。。大きさは茶碗だよ。小さいよ。。
ぬいぐるみだからごはんもよそえないよ。
入場料は1500円だけど、三菱商事の株主さんは招待券がもらえるので無料。さらに今、予約しないと入場できないが、この招待券があればいつでもは入れるのだ。
結構混雑していたので、楽だった~
丸の内のXmasツリー
8222歩、歩きました。・・・