一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

どこでNOと言うかが大切だと思うが下手です

引きこもり気味ですごしています。


ひきこもりの人に限らず
人間関係がトラブル時の原因のひとつに
断るタイミングがある思います。


いろんな人がいますから
いろんな考え方があるのは
分かっています。


私は人に親切ににしてもらうのが
少し苦手なのかもしれません。
それほど親しくもない人からだと、土産物など
物をもらうのも、
とまどうことがあります。


お返ししなければいけない
という考えになってしまうのです。


かといって邪険にされるのも
嫌なので、面倒な性格です。


特に付き合いが始まったばかりの
人の親切は
拒否したら悪いかなあとか
考えてしまう。



人によっては
本当の親切で、そこで終わる人もいます。
でもお返しを期待する人もいます。
中には倍返しも


例えば
お家の家庭菜園でとれた大根(一本)あげたんだから
車で遠い銀行まで連れていってー・・とか(タクシーのかわり)  
ありました



正直 大根いらなかった
でもあげると言われたら、ご近所さんなら
笑顔で受け取りますよね。


その人のルールを常識を振りかざそうとします


私はNOというタイミングが下手なんですね


いらないものはどんなものもいらない。


お返しを強要されるのなら
絶対にいらない。

引きこもりとお友達の関係

引きこもり気味で、過ごしていますが
新しい友達ができれば楽しいだろうな・・・
とは思っています。
引きこもっているのだから無理でしょうね。


私は友達の数は少ないです。
少ないくせに もう付き合わないと決めて縁を切った人もいます。
また、縁は切ってはいないが、メールをしたくない
と関係を引き出しに入れた人もいます。
その人から
ある施設の招待券が届きました。
お互いのメールをやめて二年たっていましたが
まだ、私にわだかまりが残っていて
「誰か他の人にお譲りください」と書いて送り返しました。
招待券のお礼の言葉は書いていません。
まだ引き出しを開ける気持ちにはなれないのです。


頑固ですね。


上から目線かもしれませんが
お友達はだれでもいいというわけではないのです。


気持ちに嘘をついてまで
付き合いたくないのです。


私のひきこもりは続きそうですね

ほっとするとき

私はひきこもり気味だが。
一応主婦なので買い物に出かける。
そして
スポーツジムに籍を置いているので
午前中はスポーツジムに行き そのあと買い物をして、帰る。
午後からお家にいる。そんな毎日。


スポーツジムではどうしても受けたいレッスンが
月曜に一つ
火曜に一つあるので、それだけやってすぐ帰る。
本当は
特に月曜日は休み明けでだらだら喫茶店で
のんびり本でも読みたい。
でも


ひきこもり気味のせいで 病気にはなりたくないので
頑張ってジムで運動しているのだ。


だからスポーツジムで運動して、終わって
家に着いた瞬間が
いちばんほっとする


やはり、私はお家が好きなんだな・・・


そんなわけで引きこもっちゃうんだな。


インターホンをならす人はめったにいない
せいぜい宅配か郵便か集金か・・・


一人で寂しそうと思う人は
たぶん経験していないんだと思う。
しょっちゅう来る人がいる煩わしさを
その頃、来るなと言えなかった(今の私なら言えるかも)


明日もくるの?
と言いかけて飲み込んだことが毎日あった。


友達に言ったら
えー毎日来るの?と聞かれたが
ホント毎日来たのだ・・・隣だったから