一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

ひきこもりは楽しいか楽しくないかと言えば

ひきこもりがたのしいか、 楽しくないかと言えば
決して楽しくはない。
でも
平和で平穏だ。
それだけしかない


一人でいることが多いので
笑いすることなんて皆無に等しい。
笑わないと認知症になるだの
寿命短い、健康に悪いということを
いうが
人間、笑えないものは笑えない、
できないものはできないので
諦めています。


でも
先日の日本テレビの
「女が女に怒る夜」という番組を観たときは
久々に大笑いしてしまった。
まあ傍から見れば
テレビ相手に寂しそうで暗い人間に見えるだろうね。


でも普段 平穏だから
笑えるんだと思う。

欲しいものがなくなってきた

この年になると私は欲しいものが少なくなってきた。と思う。
素敵にみえる装飾品も
雑貨も
みんなが持っているブランドバックも
食指が動かない
美味しいと話題のスイーツも
食べてみてもそれほどの感動もなくなってきた。


ただ食べる以外にあまり楽しみがないので
おいしいものは食べたい。
伝説の家政婦志麻さんの料理は食べてみたい。
それは無理なので本を買ってみた。が
結局一品しか作ってない。



どちらかというと欲しいものより
失いたくないものの
ほうが多い。


健康も夫も今の生活も
どれか一つ欠けたら
もう乗り越える体力も気力もない。