一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

コロナの危機感に温度差のある人と出会うと

私がいくらコロナにかからないように注意していても
コロナのことを全く気にしていない人に突然出会うと
ビックリを飛び越えて、すごく腹立しくなる。


私は二つの生協に加入していて
一つの生協は対面での受け取りを禁止している。


もう一つの生協はホームページを見ると
こちら側(お客)にマスクをするように書いてある。


配達の人には当然感謝しているし
こちらも感染させないように、また感染しないように気をつける


・・・・ことは当たり前だと思っている。


ただ生協の配達時だけ、つまり食品の受け取りだけでマスクを一枚消化するのは
もったいないので私はスカーフを口にまく。


無言で受け取りだけなのでそれでいいと思うが。


先日、生協さんが来たのでスカーフまいている状態で出たら
「あれ~今日は厚着ですね~」
と話かけてきた。
しかもドアを開けてすぐ、なんと
彼は、私の1メートル以内に立っている。
さらにさらに
ノーマスク!!!!だ。


彼は昨年から約一年生協品を配達してくれて
人懐こくて、愛嬌が良くておしゃべりな20代前半の青年
だが・・・
平時ならいいが、今は人とは近づかないソーシャルデイスタンス
の時なのだ


ほんの一瞬の気のゆるみで感染する可能性がある。


たぶん自分が感染している可能性があるとか
他人に移すかもなんてことは露とも考えていないのだろうな
何もコロナのことの知識がないんだろうな
それよりもなんか自粛自粛で暇だよ~て感じ。


「自粛してますか~何してます~?」と聞く。


いまのこの時期はマスクをせず話しかけるなんざ言語道断。


マスクがないのならバンダナでもハンカチでもいいから
口と鼻を覆ってほしい。


繰り返すが
配達してくださる方には感謝している。
マスクして不必要なことは話さない。そんな常識のある配達の人は
いっぱいいる。


マスクせず話しかけてくる人に突然出会ってしまったら・・・
その人が感染者なら時はすでに遅し・・なのだ
感染者でなくともしばらく【感染したかも・・・】の恐怖は続く。