一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

入院5日目

朝6時にコインランドリーでお洗濯


今日は看護士さんがお部屋に来るのも遅かった


いつもの検温パルスオキシメーター血圧。


今日は点滴も採血もないのだそうだ


主治医が二人ともお休みなので代わりの先生が見えた


昨日の骨髄の検査の後の痛みはありますかと聞かれたのでないと答えた


今日はシャワーがつかえるということで腰のばんそうこうを張り替えてもらいシャワーの予約をとってもらった


シャワーのない個室なので。。。


でも個室5日目。。。。。お金が。。。。


個室代1日15000円なので


15000円×5日目


確かに同じ階の病室をちらりと見てみると4床の一般部屋は埋まっているが


今日は暇なのでうろうろしている
入院時はさすがに体がフラフラで命は助かるだろうか怖かったが
元気になってきたら。。お金の欲が出てきた
あの時「個室はお金が払えない」とごねたらどうなってたか


たぶんごねる人はいると思う。


でもごねていたら治療が遅れていたことは確か。

入院4日目(骨髄検査)

今日もいつもの検温血圧パルスオキシメーター


そして100㎖のステロイド点滴



午後から恐怖の
骨髄の検査です


最初、医師から骨髄検査すると言われたとき、
テレビドラマ見過ぎの私は「私はもしや〇血病か」と思ったが
先端医療の病院は徹底的に検査するらしい
採尿はもちろんだけどUNTIもだ
入院時、看護士さんに「出そうになったら言ってくださいね」と言われた



腰に麻酔針を刺して骨髄を抜く


主治医ともう一人がきて病室で二人で処置するらしい
無菌室かと思ってたが、そうでなかった


「骨が見えるところまで穴を開けてね」


と恐ろしいことを


ゴリゴリと音が聞こえる


「じゃあ骨髄を抜きますから、少しイタイですよ」と主治医


「どうかな」ともう一人の人に相談・・・・・どうやら失敗したか


「ごめんもう一回やるからまた麻酔するね」


結局3回穴があけられたか?


「血 結構出たね。止血」


腰にガーゼを貼られ、あおむけで30分


その後看護士さんが血圧パルスオキシメーター検温
シーツに血が付いたのでシーツを看護士さんに変えてもらった


でも30分後は普通に歩けた


その後は大好きな病院食。。。。


主治医が見えて、今のところいい具合に数値が上がっているとのこと
骨髄の結果は2週間かかるらしいが、その結果待たずに、退院外来治療に移行する可能性あることを告げられた


テレビ見て寝ていたらいつのまにか寝てしまい夜中11時ころ起きて
みたらパジャマの下おしり部分とシーツが濡れていた
もしかしてお漏らし。。。。昨日麻酔したからか


看護士さんにシーツを替えてもらいまた寝た

入院時の一番の楽しみ

楽しみは食事。


朝食は8時頃なの。遅いわ(# ゚Д゚)


愛犬がよく朝のご飯が早くほしくてひーひー泣く気持ちがよくわかる


配膳を運ぶ時に聞こえる【カタっ】という音に耳が敏感になった


喜びがMaxになるのはもう犬と同じだ


私はご飯党だったのですが


ここは三日に一回、朝はパンなのだ。すっかりパンが好きになった


薄い食パンが一枚蒸してある。そこにフツーのジャムをつける


あとはおかず、牛乳、デザート


おいしいのだ。。幸せなのだ


朝昼晩と全部残さず食べるよ


尊敬する女医が、「病気を治すには栄養のあるものを食べなさい


薬は栄養がないと効かないから。」。と


だから食べて必ず治すよ。