うちの洗濯機は優秀でした
寒くなりましたね。また感染が拡がるのを危惧します。
さて、夫がボールペンインクをジャケットにつけての続きです
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絶対に無理と言われたこと - 一匹小羊の日記 kind of a recluse
まずジャケットのシミの部分の裏にタオルを敷き
表のシミの箇所にしみ抜き剤を染み込ませて
しばらく置いてから、別のタオルで軽く叩いて
ジャケットのシミをタオルに移していきます。
裏に敷いたタオルにも 表から軽く叩いているタオルにも
しっかりとインクが着きました
これを何度も繰り返していきます。
これはシミは取れるかも・・・という予感
でも甘かった。。
確かに、シミはタオルに移っていきますが、
それは何度やっても終わらない。
最後まで取り切る所までなかなか行かない
当然、この作業は夫がしております
「ねえ~いつまでこれするの~?手が疲れた~~」
当の本人が戯言を・・・
ジャケットに目をやると
今度はステイン剤が大きなシミになっていました
一度洗濯機で洗ってみることにしました。
でも襟のあるジャケットは自分のうちで洗うのは難しいですよね。タブン
でもまあ、自分の家で洗うしかないので
洗うことにしました。
うちの洗濯機はドラム式で【おうちクリーニング】という機能がついていて
買ってから初めて使ってみることにしました
あまり期待していなかったですが
なななな~んと・・・素晴らしーーー仕上がりでした
裏地は少々しわしわになりましたが、表の部分は形が崩れていません!!
この洗濯機を買う前は
「洗濯機なんてものはぐるぐる回転して、
脱水さえできればそれで十分だわ・・・・」と
ドラム式の洗濯機が高くて買えないのをひがんでおりましたが、
たまたま、ドラム式の型落ちの洗濯機がたくさんでてきて
お安く、今の洗濯機を買ったのです。
(安いと言ってもさすがに10万円以上はします)
今回のシミの件で初めて使ったおうちクリーニング機能。
これからもドンドン使おうと思いました。
肝心のボールペンのシミは
なんとナーーーく、わかるようなわからないようなレベルになりましたが
プロのレベルからはNGかもしれません
でも、まあまあ満足しています。
因みにこの洗濯機はダニ退治のための高温での洗濯にも役に立ちました
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皮膚科の診察券が一枚増えた 2 - 一匹小羊の日記 kind of a recluse