一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

うそ偽りのない時間を過ごしたいから(2)

長らく風邪をひいていました。(>_<)


こちらの続きとなっております。↓
うそ偽りのない時間を過ごしたいから(1) - 一匹小羊の日記  kind of a recluse


一行だけの返信を続けていたら
さすがに気が付いたみたいで


誤字脱字のない意味不明の言葉もくっついていない
ちゃんとしたメールが届きました。←それがフツウだと思うが
そして
『ご近所で楽しくお付き合いをしていたころを
懐かしく思い出します。』
と書いてありましたが



確かに私とkさんはご近所だったのですが
そのご近所の頃は私はkさんに避けられていた気がする。


それは・・
私は私の隣の人が【勝手に庭に入ってくること等々】にすごく悩まされていて
それを相談して「私も嫌いなの」と言ってくれた人がいて、その人と私は仲良くなった
=仲良しさん→でも程無く引越し
その仲良しさんの隣の人がいい人kさん。


 私ーーー(嫌い)ーー→  私のお隣
仲良しさんーーー(嫌い)--→私のお隣
   ↕            (近所)
  (お隣同士)         ↑
  いい人kさんーーーーーーーーー



ややこしい図になりましたが
つまり
田舎の狭い近所の範囲の中、私と仲良くすることでトラブルとか面倒なことに
kさんは巻き込まれたりすることを嫌がったと思う。



こちらにも書いてあります。もしよかったらお読みください
いい人の末路 - 一匹小羊の日記  kind of a recluse



巻き込まれないことは、人間関係うまくいくテクニックの一つだろう。
それはそれで構わないし、私もそれほどkさんに思いはなかったから。


kさんがメールをひんぱんに送ってきたのは私が隣町に引越ししてからだ。
もう巻き込まれる心配もないしね。


でも『ご近所で楽しくお付き合いをしていたころを
懐かしく思い出します。』
と言われたらフツーはうれしいでしょう・・
でも今回は
離れていきそうな人にそう書けば相手が嬉しがるだろう
と考えたよくある浅いテクニックの気がする。



もともとそれほどお互い信頼も友情もなかった私とkさん。
でもひょっとしたら長く付き合っていくうちに
尊敬したり感心したりワクワクすることがあり
友情が芽生えたりするかもしない。



でも
無駄な言葉と意味のない上辺だけの文だけの交換になっているメールを
何度も交換しても何もうまれない。



やめないとね
うそ偽りない時間
大切な時間を過ごしたいから