一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

順風満帆にみえても何かある・・かもね

久し振りに学生時代の友達と長文のラインを数回ほど交わした。


話題は親の介護のこと。


彼女も私と同じように【親にわだかまり】がある。


彼女はバツイチで、20年ほど前だが離婚して子供を連れて実家に帰った。


裕福なご実家だが、父親に毎日きついことを言われ、仕事もうまく行かず、


精神がまいってしまい心療内科にかかったらしい。


その時の[わだかまり]が完全には消えないらしい


今は大手企業の部長待遇だし、タワマン(23区内)も自力購入している。


コロナ前は時々私とランチしてたが、話しぶりから、ずうっと順風満帆だと思っていたが


そうではなかったみたいだ。人の人生はわからないものなのだ。


心療内科も精神科も、苦しければ行けばいいと思う。できれば早く行けばいいと思う。


私の母は鬱になったが最初わからなくて、一段ひどく鬱が進んでしまったことがあった。


親戚中まきこんで大変だったことがあった。そんな母を見ていた親戚一同、そして


私も学んだことはメンタルが苦しくなったら早めに医者いこう・・・ということ