一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

同性として、惹かれるのはどんな人

どんな人に惹かれるかと言うと
親切な人でも・・・いい人でも・・・優しい人でも
ないんだよね。


言い方が難しいが
頭いいなあ思う人にすごく魅力を感じる。
それはただ単に勉強ができるとか 
そういうことではないんだよね。


そういう人とは長く友達でいたい


それとは逆に


こいつ・・・と
なじりたく人とはバッサリ縁を切る。


そして50代はもうそれができる年齢だと思う。
嫌な人と関わる時間は残されていないのだ。




私が今まで出会った頭のいい人は
共通の所作がある


それは
やたらめったら
話に
アドバイスを盛り込んでこない。


こちらがなにか言っても
まず聞いてくれる。
1拍置くというか
落ち着いている
「ほ~」・・・て感じ。



逆に嫌な人は
まず
人の話しをよく聞かない。


人の話をまず聞かずに 意見を言うから
会話がかみ合わない。


だからどっと疲れる。


たぶん相手は
アドバイスという名目で
感謝されたい
もしくは
上位に立ちたい


いずれにせよ
こちらの不快感にまったく気づいていない




やはり相手の気持ちを
自然に推し量っていて、
受け答えも面白く
自分の意見がある人は
頭いいなあ・・・といつも感心する。


ちょっぴり意地悪な面があったりすると
逆に魅力的。人間なんてそんなもんでしょ。


なんてね・・(^_-)-☆