一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

ある珈琲チェーン店の疑惑

疑惑と少々大げさに書いてみた。
・・もちろん私見の域をでないのだが、どんな疑惑かというと


あるチェーン展開している珈琲店が
ドリップしたコーヒー(液体)を大量にストックしておいて
それを沸かしなおして、
400円台という値段で客に提供している疑惑。


よくある話・・・?
田舎の個人の喫茶店ではよくやってるけどね。


沸かしなおしていると思う理由は
提供されたコーヒーが強烈に熱すぎるのだ。
火傷しそうな熱さ。
沸点に近い熱さよ。
絶対沸騰させているでショ。と断定する。
香りは完全に飛んでるし。


先日は夫と入店。その日は暑い日で
夫はガムシロップ入りのアイスコーヒーで私はブレンド。


やはり私のホットコーヒーが熱すぎる。
熱すぎてしばらくは口がつけられない。


しかも今度はなぜか甘い。・・・・まさかと思いながらもう一口飲んだら
やはり甘い。べとつく甘さだ。
口の中が変な感じになってきた。
甘いコーヒーが嫌いなので
耐えきれずウエイトレスさんにこっそり言いました。


アイスコーヒーはガムシロップ入りなので
ストックを間違えて沸かしたのだろうか。


一応ウエイトレスさんは新しいものに替えてくれた。
でもコーヒーのフレーバー感はなく、相変わらず火傷しそうな熱さで
甘くはなかったがコーヒーの味の深みもなかった。


その店がオープンしたての時は
お店もゆったりと落ち着ける雰囲気で、最新の週刊誌もそろえてあり、
コーヒーはとても美味しく、また来ようと思った。
行きつけの美容師さんに「すごく美味しかったよ~」と薦めていたくらいだった。のに


すぐにコーヒーの味が落ちた気がする。
人手不足なのもあると思う。ある時はスプーンが汚かった。


それにしても
沸かしたコーヒーが400円台とは高い気がする。


不満があるなら行かなければいいだけの話でもあるが


ちなみにアイスコーヒーを頼んだ夫は
アイスコーヒーが甘くて美味しかった~と言っていた。
コーヒーの味にこだわらない客で成り立っているのだろうか


少し寂しい。