一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

人生にお手本となる人は必要(かも)


素敵な人、真似たい人、お手本にしたい人に出会えたら、幸せだと思う。


私は若いころ 自分に自信がなくて、どう振舞っていいかわからなくて


「素敵な女性になるには」という類の本を買って読んでみたが内容は心に響かなかった。


確か気配りができる女性になるようにと書いてあったような


なにかの時に 会社の同僚にその話をしたら


「なぜ男の人のために気配り、気働きしなければいけないの?ホステスでもないのに」


と言われ衝撃を受けた。確かに・・・今はかなり女性の社会地位も上がっているが、


その頃は気が利く女性はいい女みたいに言われていた。


そんな彼女は私のお手本だった。



今、マンションのベランダの断捨離を頑張っている。


それはお隣さんのベランダをみてびっくりしたからだ


覗いたのではなくみえちゃったのだ(神に誓って、ウソではないです)


ベランダがピカピカつるつる光っているのだ。そこでスケートができるくらい輝いているのだ。植木とかプランターは一つもないが、はだしで歩けるぐらいの美しさ


それに比べてうちのベランダは
植物はかろうじて生きているが、伸び放題、ベランダは、枯れた葉がそこらに散らばり、土も落ちているし、水生植物の水はヘドロの様。←今年の夏は暑かったから。と言い訳


ベランダの断捨離&クリーンアップを決めた
汚いプランターはすて、植木は全て植え替え、掃除する道具も買い頑張った
現在のベランダ(山吹、南天、ビオラ、チューリップムスカリ球根)


 

ベランダの床も毎日磨いたよ 。でもまだまだ艶がでない    



過去のベランダ。恥ずかしいので小さくした

今はベランダに出るのが楽しいわ。お隣さんが今のお隣さんでなかったら、ベランダは荒れ放題のままだったわ