一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

人は意外と見ているものね

引きこもり気味の私が社会と
繋がっている場所はスポーツジムぐらいなんです。


でもそのスポーツジムも一年余り通っていますが
親しい人はできていません。


先日ミセス向けの月刊誌を読んでいたら
認知症予防のためのチェックリストがあり
その中の一つに半年に一人友達ができたか?


と書いてあったのに驚きました。
そんなに友達はすぐできるものでしょうか
だとしたら、もう私は認知症の道まっしぐらです。




ジムでは一人で黙々とこなしていますが
待ち時間に退屈にならないように
いつも図書館の本を持っていっています。


意外とレッスンの待ち時間に本読んでいる人も
少なからずいます。


そんな中
レッスンの教室でぼーとしていたら、ご婦人に
「いつも本読んでるわよね」
と言われました。


ある時は違う人に
「いつもギリギリにレッスンの教室に駆け込んでくるわよね」


お弁当食べていたら
「あのレッスンにいつも出ているわよね」


とそれぞれ違う人から言われビックリ。
ジムでは通行人Aのような感覚で過ごしていたのですが


また、よく参加するレッスンのインストラクターに突然
名前を呼ばれてビックリしました。
自己紹介も何もしていないのに。なぜ・・・
理由は、スポーツジムは入会時に撮った顔写真から
名前を検索しているみたいです。



もう
ぼーとしづらくなりました。


意外と見られてたけど
親しい友人はできてません。