一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

いろいろありました

長らくブログを休んでおりました


父のことを書きたいと思います。





父は肺がんで入院していたのですが、少し入院して退院してきました。


後でわかったことですが、次の治療が決まっていたのに勝手に退院してきたのです。


でもその後、お家で転んで再び救急で運ばれました。大腿骨骨折でした。


それで再び入院となり、また弟が新幹線に乗って実家のある市の病院に先生の話を聞くため


に帰りました。必ず家族への説明が必要なのです。


母は認知症ではないが、聞く気力がないので弟が行きました。



父は、肺がん治療の影響もあったし、いろいろな内臓の数値が良くなく年齢的にも


大腿骨の手術はしない方がいいでしょうということになりました。


そのまま寝たきりになり、余命はあまりないでしょうと言われました。



私も疲れたのです。体力的に辛いのです。


新幹線に乗って実家と家とのの往復は結構しんどいのです。


だから私と弟がいる関東に来て欲しいと言ったのですが


父は「弟に迷惑をかけたくないから」とそれを拒否していたのです。


「弟のお家に同居するのではないのだから」「近くにマンションでも借りれば」


と言ったのだが、慣れ親しんだところを離れたくないのもあると思うが


弟の近くに行くことは遠慮しているのだと思っています。


病院は平日だけなので結局弟は、会社を休んで帰らねばならないのに・・・



大腿骨骨折で入院した病院は三次救急なので退院して緩和ケアの病院にうつらなくてはなら


なくなりソーシャルワーカーさんに紹介してもらい弟は病院を探してきたが、その病院は、


うつるのにあたり、家族との面接があり、いつもは弟が行くのだが、どうしてもその平日は


休めないということで私が行くことになりました。