一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

やっぱり医者に行ってきた・・

8月頃に股関節が痛くなり、医者に行こうと決めた日に痛さが半減して、
ならばしばらく様子をみようと過ごしていたが
痛さ半減とはいえ痛いということには変わりがない。


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医者に行こうか迷う - 一匹小羊の日記  kind of a recluse


あれこれクヨクヨ悩むくらいなら医者に行こうと
整形外科に行きレントゲンを撮ってもらった。


医者に「股関節には問題がないね」と言われた時は安心したが、
「たぶん鼠径部が問題だと思うから外科に行きなさい。初期の鼠径部ヘルニアだと
手術しないといけないし、とにかく大至急行きなさい」と言われた。


近くの外科クリックを薦めてもらい、行ってみたらそこは患者でいっぱいだった。
外科なのにこんなに患者がいるなんて不思議だと思いながら、よく見てみると
みんな辛そう。だるそう。そしてほとんどの人がマスク着用している。


クリックの壁にここは何科があるとか診察時間とか何も書かれていなかったので
受付から見られないように隠れてとスマホで検索。
なんと外科と内科。女医(学歴は優秀)。少し安心したのは
外科の方が専門らしいこと。


心配だったのは待っている間に風邪とかインフルエンザをうつされたら
どうしようということ。
こんな時いつも思うのは受付の人は風邪うつらないのかな?


でもこれほど患者が多い理由分かった。
診察もテキパキしていて、たぶんアラフォーくらいの女医さんはめちゃくちゃよかった。
診察室に入ったら
「お待たせしました~」と元気よく笑顔で言ってくれる。そんなお医者様
他にいる?
鼠径部には問題ないとのこと。
その女医さんによるとどんどん股関節は動かした方がいいらしい。
家に引きこもってばかりだった自分を反省。
でも一応スポーツジムにいっているんだけどなあ。


余談だけど、今回行ったクリニックはすごく混んでいるんだけど
いつ行ってもあまり患者がいないクリニックもある。
開業医は儲かるというけれど、私の住んでいる街は少々都会なので
家賃も高いだろうし、また最新式の機械もいれないといけないだろうし、
看護士も雇わないといけないだろうし
経営も考えないといけないのは分かるけど


明らかに変でしょ、先日やったでしょ、と思われる検査されたことがわりとある。


まあそれでも我が家の何倍もの年収なんだろうから余計なお世話だろう


昨日はそんなクリニックにインフルエンザの予防接種に行ってきた。
なぜなら患者さんが少ないから、すぐ名前呼ばれるからね