一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

この時期辛い病(今年編)

毎年、この時期になると辛くなる。


症状は体がだるい。頭がぼおーとする。何もできないし、やりたくない。


一番したいことは、体を横にして休みたいし寝たいだけ。


病名は副鼻腔炎だ。何年か前、この病名にたどり着くまでに随分医者を周った。




最初、白血病でないかと疑い、調べてもらって、その結果が出るまでは


歯磨きも血が出ないように優しく磨いていたバカ者です。


学生時代の昔の友達は、それは鬱病だと確信していたが、


その友達は、私が皮膚疾患で「医者に長風呂はだめ。チョコレートだめと言われたよ」


と言っても、鬱病だと思う鬱病の人。


北朝鮮が弾道ミサイルを打ってきたときに


彼女からの着信メールを見たら画面一面が


【平和平和平和平和平和平和平和平和平和平和平和平和平和平和平和平和】


と埋め尽くされていたことがあった。


彼女とはずいぶん前に縁を切ったが、彼女が鬱病だからではなく


私が鬱病であることを望んでいたと感じたから。


彼女をフレネミーと思ったからだ


彼女のことはいろいろ書きましたよろしければお読み下さい
この時期辛い病 - 一匹小羊の日記  kind of a recluse



ところで副鼻腔炎は咳が出るのよね。その咳が止まらないのだ。


私の趣味友も咳が止まらなくて医者を10軒以上周った。


何軒回っても治らないし咳は止まらない。


咳が止まらない原因を突き止めるため、胃カメラも飲んだ。


逆流性食道炎は咳が出るからその疑いで。


結局、その友は好酸球性副鼻腔炎で手術したようだ。因みに難病指定。


副鼻腔炎にたどり着くまで私同様に時間かかったみたい。


ひとまず病名がわかって良かったよ。


でも、副鼻腔炎を侮るなかれ、治りにくく、放置できず、の病気なのだ。