一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

救われたような、そうでないような

イライラが続く。いつまで続くのか。



弟に嫌なことを言われたときに、言い返せばよかったとか、


「それはどういう意味」と言えばよかったと悔やむ。


でも父の「お前は姉なんだから」とか


理由も聞かず怒られた「そんなことじゃあ、いかんぞ」


という言葉がまとわりついて声が出ないのだ。


言ったところで何も変わらないことを何度も経験したからね。




先日、友達からラインが来た


内容は 偶然にも彼女も親の介護のことで妹と、もめたらしい。




前ブログで
価値観、基準は人それぞれ - 一匹小羊の日記  kind of a recluse


弟のお嫁さんのお父さんも東大卒で、親戚も東大卒は当たり前で、医者に弁護士だらけ。
弟が結婚するとき、私が言われたこと
「そういうわけだからおれに恥をかかすなよ。。」て書いたが


これは実は、文章を短くしたもので
本当は
「これから結婚して生まれてくる子供と 姉ちゃんの子供がいとこになるけど、
姉ちゃんの子供が、俺たち家族や親戚のアシ引っ張るような変な子を生むなよ」だった


彼女との話の流れの中で そう言われたと私は打ち明けた。


私はかなりの思いで告白したつもりだが


彼女の返信は、
「私も妹に似たようなこと言われたよ~こんな子を育てても仕方がないね。無駄だね~」と



「え~~信じられない」と返信されるのを少々期待したので、拍子抜けした。
案外この様なこと 普通のことなのかな???(・・?



私は子供はいないが、彼女は今は成人した娘がいる


彼女の妹さんはバツイチで子供はいない





私と彼女の出会いは、遥か昔の高校生の受験の為の夏季ゼミナール。


彼女と同じハイソックスを 偶然にも履いていたきっかけで話始め、


話の中で彼女も妹が嫌いらしく、なんと彼女の妹と私の弟は同じ高校(進学校)


彼女も同じように妹から「バカのくせに」といわれるらしい。


そこの高校はエリート意識が高いみたいだ。


お互いの父親も同じような職業だった。いくつもの共通項があるのがわかった。


大学時代もたまに会ったりしたが、その後は、年賀状だけでつながっていた。



その年賀でわかったのは、偶然にも同じ年に結婚して、同じ年に離婚した。



彼女は今、大手会社の部長職だし、タワマンだし、これから起業するし、娘いるし
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起業した友 - 一匹小羊の日記  kind of a recluse


文句のつけようがないではないか。


でも、姉妹仲は相変わらずよくないらしい。






弟の子供だが、彼女に何をしているかと聞かれ「今・・・・・なの」と答えたら
「そうなの。じゃあ弟さん大変だね」と返信された。
でも私は「その子がかわいいの」と言ったら「偉いね」と言われた。