一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

母からの電話の苦痛・再び

このところ母から毎日電話がくる。
その電話も長いのだ。


正直胃が痛くなる。
耳鳴りもしてきた


実は父が、入院したのだ。家に一人になり、寂しくて電話してくる


「どうするのお父さんが死んだら私はどうなるの


寂しくて寂しくてどうしたらいいの。私は毎日泣いとるのよ


周りのみんなは、娘さんが優しくしてくれるて言うよ。


だからみんなは、あなた娘がいるなら、


話を聞いてくれるからよかったねと言うけど


なぜあんたは優しくしないの~?話を聞かないの~?」


等々


あと相続税を払いたくなく なるべく自分の息子に残したいらしい。


「あなたには、あまり残せんけどごめんな~」


と言われて「わかった優しくするね」というお人よしはいるのだろうか




言ってやりました


「あのね~『私は泣いとるの』というフレーズを聞く度に私は胃がキリキリ痛くなるの」


・・・と



「えーー。○○(息子の名)は大丈夫かな???」


私の胃が痛いと言っているのよ



そんな母のところへ、私は先日新幹線に乗って帰りました。


新幹線代はもらいました。相続税で悩んでいるくらいだから
いいでしょ。



シャインマスカットを買っていきました。


お高いけど、体の調子が悪いというので。


美味しいわ^と言って食べていました。


お家にはバナナとミカンはあったのでマスカットでよかったです。
マスカット代その他ももらったけどね。


お金があるならいい老人ホームに入ってもらいたい。


父も母も要介護でなくて要支援なので老人ホームはなかなか難しい


と聞いた