一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

皮膚科の診察券がまた一枚増えた

ワクチンを打つ10日ぐらい前のことです


ある土曜日の午後、なんか痒いなあと思うのと ほぼ同時に


その痒みが一瞬で全身に走っていった


慌てて


体を見たら水ぶくれのような湿疹が、それも大きさが2センチくらいあるのが


全身に出来て、赤みも同じように全体に広がり


そして何より強烈に痒い。


これがワクチン接種後なら危険な副反応だと思うところだが


ワクチン前。  よかった・・でもないか


時は、土曜日の午後、ほとんどの皮膚科は受付がおわっている時間です。


だから救急のダイヤルで土曜日午後も診てもらえる皮膚科を教えてもらいました。


ここにも書いたのですが
皮膚科は名医に診てもらいたい - 一匹小羊の日記  kind of a recluse



私は皮膚科にはこだわるのです。


酷い医者に行くと、病名も言わず、ステロイド剤を処方して終了。


原因、なぜそうなったか知りたいではないか。


診てもらう医者はとりあえず学歴も病院経歴も調べていきます。




救急で教えてもらったところのドクターは
地方の公立大学(国公立大学の医学部なら十分です)出身。
そして大きな病院勤務のあと、自分のクリニック開業。という経歴


行ったら、そこそこ混んでいました。やぶ医者は空いています



診てもらったら医者は
「内臓が原因で、そうなったかもしれない。
薬を出すから 治らなかったら大きな病院を紹介する」


と言われました。


内臓から。。。。て何???怖いです。


処方された薬は
オロパタジン塩酸塩(アレルギー等の薬)
ネリゾナユニバーサルクリーム(副腎皮質ホルモン)


続きます。