一匹小羊の日記  kind of a recluse

群れるの苦手な自称小羊のひきこもりの日々を書きます

結局一歩も進めない

お家を買わなければ
ならない事情ができて、


引きこもっている場合ではない現実 - 一匹小羊の日記  kind of a recluse


不動産屋で数々
物件の資料をもらってから


「案内しますよ」


と言われたとたんに
おじけづき
断った。


ただ物件を見るだけなんだけど
見たら買わなくてはならないわけでもないのに


やはりお家を買う勇気がないのです。


せっかくお家を買っても
欠陥住宅だったら
地震がきたら
隣が騒音トラブルメーカーだったら
と悪い方に考えてしまいます。


一生賃貸という手もあるが
ペットを買ってみたいし庭にお花を植えたい。
という理想だけは一人前にあるし
だったらお値段とか広さを考えると
田舎のほうが買いやすいかもしれないのですが


引きこもりは都会に埋もれていたほうが生きやすいのです。





私の予想では今頃は
人口が減る。空室物件が増える。不動産が安くなる。


でしたが、現状は


人手が足りない。人件費が高くなる。不動産が高くなる


みたいです。


優柔不断で完璧主義で損したら補う財力がないので
いつまでも石橋叩いてばかりいて前に進みません。


ヤドカリが羨ましいです。